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お客様から、アウトランダーPHEVにヒッチメンバーを取り付けたいとのことで取付作業をさせて頂きました。
今回は、RV車ヒッチメンバーの取り付けをご紹介します。
また、取り付けにあたり免許や車検の事も合わせてご紹介しますので、参考にどうぞ。
ヒッチメンバーとは、車両後部のフレーム部分に取り付ける牽引金具のことです。
主にキャンピングカーやジェットスキー、自転車等を運ぶ目的で装着されます。
ビフォー(取り付け前)
アフター(取り付け後)
今回ヒッチメンバーは、お客様お持ち込みで取り付けのみ作業させて頂きました。
ヒッチメンバーの取り付けには、車両をリフトアップし後部の下からブラケットをボルト、ナットで固定します。
ヒッチメンバーは、総重量750kg以下の車両をけん引する場合は、牽引免許は不要です。
また、750kg以下でも、車輌は全長12m以下/幅2.5m以下/高さ3.8m以下と定められています。
今回のケースのようにボルト、ナットで固定されているヒッチメンバーは指定部品の扱いとなりますので構造変更の必要が無く、装着したまま車検を受けることができます。
ただし、車両フレームにヒッチメンバーを溶接して取り付けた場合は、車両の構造変更申請が必要になります。
その他、ルーフラック、サイクルキャリア、スキーキャリアなどのラック類も指定部品ですので装着したままでも車検は通過します。
ヒッチメンバーは持ち込み頂いても、当社にてご注文頂いても、どちらも対応しております。
取り付け工賃に関しましては、車種や穴を開ける数、加工が必要かによって変動します。
ジェットスキーやスノーモービルなどの牽引でヒッチメンバーを取り付けたい方、お気軽にご相談ください。